2015年03月21日
2014年度医局送別会
皆さま
お元気ですか?
標記の通り、NMC医局の送別会が開かれました。
もう年度末.…名残惜しい気持ちとともに別れの季節ですね。対して、そうすぐ新たな出会いも訪れます。
今年度も県病院としての異動、各所属大学医局の人事、また個人的な事情などなどでたくさんの人々がNMCを去ることとなりました。
特に私としては、仲間母子センター長の北部病院への異動と大阪大学高度救命救急センターよりNMCに外科修練に来られていた竹川医師の大学への帰還が大きいですかね…
金城隆夫外科部長より竹川先生に贈る言葉
仲間先生の記念講演、面白かったです
仲間先生には、私がNMCに来て右も左もわからないところを色々助けて下さりましたし、何より誰よりも論理的思考・方針に長けている先生でした。かっこいい考え方をされる尊敬できる先輩です。
竹川くんは、私が救急医を目指そうと思ったmindと言いましょうか、なんていうのかうまく説明できないけれども、熱い思いを語り合える、沖縄外で救急医をやっていた・目指していた人間がぶち当たる様々な苦悩・喜びを分かち合える後輩でした。救急医としてのidentityを自分なりに、病院で、地域で獲得しようとしている最中で彼に出会えたことは最大の宝物・喜びでした。これからもよろしくね。偉くなってね♪
その他には、初期研修2年目を終えNMC以外での後期研修を選択された6名中4名に対して、私なんかが贈る言葉を話させてもらいましたよ。
山ちゃん、まきこちゃん、(米ちゃん)の3名は、救急医としての後期研修を選んでもらい、しかもこれからもっと厳しい研修が待っている立派な本土の病院での後期研修となります。「NMCで何を学んできたの?」なんて言われないように頑張ってね。
な~しゃ、おっくぅは、出身大学に戻り各々の領域で自分の目指す医師・医学者に向かって頑張ってもらいます。多分、凄い偉い人物になるんでしょうなぁ~(^^♪
各々の人生において、うちNMCでの初期研修が役に立つことを祈っています。
みんながんばれぇ~\(^^)/
うめ
お元気ですか?
標記の通り、NMC医局の送別会が開かれました。
もう年度末.…名残惜しい気持ちとともに別れの季節ですね。対して、そうすぐ新たな出会いも訪れます。
今年度も県病院としての異動、各所属大学医局の人事、また個人的な事情などなどでたくさんの人々がNMCを去ることとなりました。
特に私としては、仲間母子センター長の北部病院への異動と大阪大学高度救命救急センターよりNMCに外科修練に来られていた竹川医師の大学への帰還が大きいですかね…
金城隆夫外科部長より竹川先生に贈る言葉
仲間先生の記念講演、面白かったです
仲間先生には、私がNMCに来て右も左もわからないところを色々助けて下さりましたし、何より誰よりも論理的思考・方針に長けている先生でした。かっこいい考え方をされる尊敬できる先輩です。
竹川くんは、私が救急医を目指そうと思ったmindと言いましょうか、なんていうのかうまく説明できないけれども、熱い思いを語り合える、沖縄外で救急医をやっていた・目指していた人間がぶち当たる様々な苦悩・喜びを分かち合える後輩でした。救急医としてのidentityを自分なりに、病院で、地域で獲得しようとしている最中で彼に出会えたことは最大の宝物・喜びでした。これからもよろしくね。偉くなってね♪
その他には、初期研修2年目を終えNMC以外での後期研修を選択された6名中4名に対して、私なんかが贈る言葉を話させてもらいましたよ。
山ちゃん、まきこちゃん、(米ちゃん)の3名は、救急医としての後期研修を選んでもらい、しかもこれからもっと厳しい研修が待っている立派な本土の病院での後期研修となります。「NMCで何を学んできたの?」なんて言われないように頑張ってね。
な~しゃ、おっくぅは、出身大学に戻り各々の領域で自分の目指す医師・医学者に向かって頑張ってもらいます。多分、凄い偉い人物になるんでしょうなぁ~(^^♪
各々の人生において、うちNMCでの初期研修が役に立つことを祈っています。
みんながんばれぇ~\(^^)/
うめ
あっ、もう一つとてもうれしいことがありました。
私が赴任する前の4月から、赴任後の10月まで救命センターの人員不足のために呼吸器内科から応援に来てくれていたあきらDr.
彼も琉大に戻られることになり挨拶をしてくれました。
その中で、救命センターのスタッフ(私、つっちぃともりあき)に対して「ICU管理のことを教えてくれましてありがとうございます。」と話してくれてですね…そこまで大したこと教えることできなかったのに…もりあきと顔見合わせて、泣けるぐらい嬉しかったです。
私が赴任する前の4月から、赴任後の10月まで救命センターの人員不足のために呼吸器内科から応援に来てくれていたあきらDr.
彼も琉大に戻られることになり挨拶をしてくれました。
その中で、救命センターのスタッフ(私、つっちぃともりあき)に対して「ICU管理のことを教えてくれましてありがとうございます。」と話してくれてですね…そこまで大したこと教えることできなかったのに…もりあきと顔見合わせて、泣けるぐらい嬉しかったです。
Posted by 南部医療センター 救命救急センター at 22:07│Comments(0)
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